2月9日(火)午後7:30~
肝付町商工会青年部第3回勉強会の様子。
「伝統を守る 歴史を創る」
講師は町役場産業創出課の課長さんです。
今回は300年以上の歴史を持つ
「本町の八月踊り」と、
起源は白河天皇の御代、
1096年に始めたとの記録がある
(約900年の歴史!φ(..)メモメモ)
「四十九所神社の流鏑馬」
について学習。
どちらもとても長い歴史!
伝統を守る・伝承していくとは、
とても難しく大変な作業。
流鏑馬に関していえば、
射手だけではなく、
馬を育てる人、矢じりをつくる人、
練習を支える人、どの持ち場の人が
欠けても続けることはできないし、
欠かさないように続けてきた保存会の
方の見えない努力があったと学びました。
次回は2月23日(火)。
次のテーマはロケットの未来と過去・・でしょうか。
楽しみです!
自分立ちで学んで、伝えて、考えて、
少しでも地域の活性化につながるといいな!
最後に、この度、九州経済産業局長表彰受賞の
肝付町商工会青年部の部長副部長です!
(お一方、都合が悪くて写っていないのですが・・)
これからも、家族の為・地元の為に頑張ってね!
パンダより
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